アムダリアとキジルクム


 キジル・クム砂漠
アムダリア 
   アムダリアとシルダリア(古代のオクソス、ヤクサルテス)の間に広がるキジルクムはトルコ語で赤い砂漠の意味。アムダリア南側に広まるカラ・クムは黒い砂漠。なんとなく土が赤茶けて見えるので、言われてみれば、そうかな、と思う。アムダリアはアム川の意(これもトルコ語か?)。オクソスはギリシャ語。 撮影した地点はいづれもブハラとウルゲンチの中間あたり。アム川は非常に川幅が広く見えるが、これは一種の堰止湖となっているものと思う。多分この先にある運河のあたりで水量調整をしている筈なので、その為この様にこの地点では非常に広大になっているものと推測しているのですが。。。
旅行日記