エフェソス

紹介	エフェソスの遺跡写真も結構手に入りやすいので、もっとも良く知られているケルスス図書館やハドリアヌス神殿やその付近のトイレの写真など何も撮らなかったのは大変後悔している。大馬鹿たれとしか言い様がない。その変わりあまりガイドブックとか遺跡写真集に載ってない写真だけが手元にある。写真１は都市の全体的なロケーション。舗装道路が劇場前から右方面に展開し、２００Ｍ程先で左に折れ、丘を上り、丘の上にも遺構が展開している。写真２はケルスス図書館前を折れて坂をあがりきったところから見下ろすかたちで撮ったもの。正面にケルスス図書館が見えている筈だが解像度が悪く判別は難しい。写真３は市のメインストリート。これだけの幅の大通りが残っている遺跡があまり多くはないのではなかろうか。写真４は世界７不思議とされていた巨大アルテミス神殿の跡形もないに等しい遺構。彼方の丘に見えているのはセルジューク時代の要塞らしい。
遺跡見取り図
旅行情報	エフェソス遺跡は正確にはセルチュクという町の近郊にある。バスターミナル近くに考古学博物館があり、遺跡は３キロ程先。歩けない距離ではないが、ミニバスで行くと遺跡まで行かず、２キロ程走って遺跡方面の道路の入り口でおろされたりする。ここでタクシーの勧誘がやってきても、残り1.5キロくらいなので、歩いてもよいのでは。一番いいのは遺跡入り口までゆくバスで行くことである。バス通りとの分岐路の手前２００ｍ程のところにアルテミス神殿遺構。セルチュク（エフェソス）からイズミルまでは１時間半程だが、遠距離バスは無く、一般バスで移動する。パムッカレからエフェソス迄直行バスがある。多分エフェソスからパムッカレ行きもあると思われる。所要時間３時間。バスターミナルの近くにビザンツ時代の聖ヨハネ教会とセルジューク時代の要塞跡が残っている。アルテミス神殿跡、要塞、ヨハネ教会は歩いて回れる。ヨハネ教会は有料。（トルコの地図はこちらを参照してください）

	旅行日記

紹介	エフェソスの遺跡写真も結構手に入りやすいので、もっとも良く知られているケルスス図書館やハドリアヌス神殿やその付近のトイレの写真など何も撮らなかったのは大変後悔している。大馬鹿たれとしか言い様がない。その変わりあまりガイドブックとか遺跡写真集に載ってない写真だけが手元にある。写真１は都市の全体的なロケーション。舗装道路が劇場前から右方面に展開し、２００Ｍ程先で左に折れ、丘を上り、丘の上にも遺構が展開している。写真２はケルスス図書館前を折れて坂をあがりきったところから見下ろすかたちで撮ったもの。正面にケルスス図書館が見えている筈だが解像度が悪く判別は難しい。写真３は市のメインストリート。これだけの幅の大通りが残っている遺跡があまり多くはないのではなかろうか。写真４は世界７不思議とされていた巨大アルテミス神殿の跡形もないに等しい遺構。彼方の丘に見えているのはセルジューク時代の要塞らしい。
遺跡見取り図
旅行情報	エフェソス遺跡は正確にはセルチュクという町の近郊にある。バスターミナル近くに考古学博物館があり、遺跡は３キロ程先。歩けない距離ではないが、ミニバスで行くと遺跡まで行かず、２キロ程走って遺跡方面の道路の入り口でおろされたりする。ここでタクシーの勧誘がやってきても、残り1.5キロくらいなので、歩いてもよいのでは。一番いいのは遺跡入り口までゆくバスで行くことである。バス通りとの分岐路の手前２００ｍ程のところにアルテミス神殿遺構。セルチュク（エフェソス）からイズミルまでは１時間半程だが、遠距離バスは無く、一般バスで移動する。パムッカレからエフェソス迄直行バスがある。多分エフェソスからパムッカレ行きもあると思われる。所要時間３時間。バスターミナルの近くにビザンツ時代の聖ヨハネ教会とセルジューク時代の要塞跡が残っている。アルテミス神殿跡、要塞、ヨハネ教会は歩いて回れる。ヨハネ教会は有料。（トルコの地図はこちらを参照してください）

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