クヴァ


 4〜7世紀に仏教寺院が栄えた。写真は仏教寺院の跡であると思われるが、実は現時点では確証がない。この丘の西方にあった丘の方が仏教寺院跡かもしれないが、この丘も遺構でことは確か。この丘の南側にはカラハン朝時代の都市遺構が残る。98年秋現在遺跡公園として整備中。  現在は高さ10m程しかないが、パキスタンに残る仏教遺跡同様階層構造をもち、標高ももっと高かったと思われる。
旅行日記