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ユーゴスラビア東部の中心都市ニシュは古代のナイススである。古代のナイススの遺跡はどうももうないらしいが、郊外にメ
ディアナと呼ばれる遺跡が残っている。ここはコンスタンティヌスの出身地だと誰かに聞かされたのだが、そのうち確認する予
定。メディアナが当時の名称かどうかもわからないが、取りあえず現在はメディアナという名称らしい。
メディアナ遺跡は市の東郊外にありひょっとしたら５キロ以上離れているかもしれない。
写真左下はモザイク。 |
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旅行情報 | |
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写真左上は南側から北の出土物保存館を見たところ。保存間前には右上写真や左写真など建物の遺構とモザイクの床がある。 | 現在のニシュはブルガリアのソフィア、マケドニアの
スコピエとベオグラードを結ぶ幹線道路の結節点 にあたる。バスターミナルの東３００ｍほどのところ にトルコ時代の要塞跡が残る。 下の写真は要塞から見たニシュの中心部。 要塞はペンタゴンの形をしていて内部は公園に なっている。周囲1.5キロくらいか。 ベオグラードまで３時間半。ソフィアまで４時間。 スコピエまで２時間半程度。ソフィアとスコピエは１日数本。ベオグラードまでは１時間に１本くらいか。 （セ ルビアの地図はこちらを参照してください）
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