ローマ  -ティブル川周辺


 
紹介
 
・写真左はローマ市郊外 オスティアへ至るティブル川だと思われる。 着陸少し前の旋回中に撮影したもの。 

・ 写真右、及び右下はティブル川の中洲ティベリナ島へ橋。右下の端はBC62年に建設され今だに補修されつつ現役で利用されている(名称はファブリウス橋 だったと思うが確認中)。左下はその橋から見た下流方向。 右はティベリナ島を介さず直接対岸へかかっていた橋の橋桁部 分。パラティーノ橋沿いに残る。パラティーノ橋の南はもう大戦車競技場。

・ここらあたりから1Kmほど川沿いに遡るとハドリアヌス廟、アウグストゥス廟などがあり、橋から直接北を目指すと、 1Km程でパンテオン(写真下)、マルクス=アクレリウス戦勝記念円柱(写真左下)がある。

・右下はパンテオンのファサード部分の天井。パンテオンの内部や概観の写真は多いがこの部分の写真はあまり見たことが 無いので載せてみました。

・下中はヴィア=サクラ。早川書房「古代都市ローマの殺人」では主人公がヴィア=サクラに住んでいて、サクラの祭りな どが描かれていて、「このあたりだったのね」と感慨にふけりながら見学。



  旅行日記
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