東京国立博物館の法隆寺館と平成館の展示物の書物と国分寺の模型


紹介



 左側 は、東京国立博物館の法隆寺館に8世紀に作成された「称讃浄土仏摂受経」。日本を含めて8世紀の書物をはじめて見ました。 もっとぼろぼろのものかと思っていたのですが、現在の書店で売っているような上質な紙であることに驚きました。
 展示書物はこれだけではなく、他にも幾つか展示されています。 詳細はこちらをご覧ください

 右側は、武蔵国の国分寺の石造模型(「瓦塔」というらしい)。東京都東村 山市多摩湖町出土。政府の施設とはいえ、当時の東京のあたりにも、かなりちゃんとした建築物があったことに驚きまし た。展示物は、当時の瓦(こちらは模型ではなく、本物)なども展示されています。



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