武鳴・大明山
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武鳴は、古代駱越族の中心地だったと推測されている地域で、多くの駱越ゆかりの土地や 施設がある。駱越族は、戦国・統一秦・前漢時代に広西省西部に居住していた越系民族とされる。当時は、広西東部から広東 西部には同じ越系の西甌族がおり、またベトナム北部にも越系の甌貉国があった。
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武鳴東江、羅波 古城、駱越王閣、元龍坡墓、両江鎮独山、趙江(駱越王江)、古南巣泉(駱越王泉)、望兵山(駱越族の望台)などが、大明 山の西南部に展開しているとのこと。いづれも武鳴市街から10㎞以上の地点。 上左写真は大明山。この麓に、羅波古城、駱越王閣、元龍坡墓、両 江鎮独山、趙江(駱越王江)、古南巣泉(駱越王泉)などがある。上写真右は両江。 右写真は近隣の風景。このような風景 が広がっているところで、駱越はすごしていたようです。 |
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