サヴァリア



紹介 

 ハンガリー西部の中規模都市ゾンバドベイに残る植民市サヴァリアの遺構である。パンノニアの 首都だったこともあるらしい。遺跡とされて保存されて残っているのは5,60m四方に過ぎないが、道路、バシリカ、住居跡、 モザイクなどが残る。遺跡は有料。
 この遺跡で特徴的なのは道路の舗装面と写真右にある小さい貼りだしのついたマルティリウムらしき八角堂跡とモザイク。ハン ガリーでモザイクの残っている場所は2,3箇所程度らしくめずらしいみたいである。
 
ちょっと入り口はわかりにくいがほぼバスターミナルに
隣接しているしているので観光は楽。1日居座る場所
でもないので、さっさと遺跡だけ見学して次ぎへ
行くのがいいと思われます。

 ブダペストから250km、3時間。ジュールからは1時間半。

ハ ンガリーの地図はこちらを参照してください

 


 旅行日記