雁門関



紹介


 大同と太原の中間地点、代県の西北にある。戦国趙代から の北方遊牧民 族への防衛拠点。北魏時代から関所が置かれたらしい。現在は、明代の長城と、関所が残る。今回は、バスで雁門関を通過しなが ら、長城の写真を撮影しただけ だなので、左と右写真に、頂上が僅かに写っているだけだが、こ ちらのレポートにあるように、関所の遺跡が残っているらしい。

 写真右は、標高3058Mの霊峰五台山。中央にうっすらと、白い山頂が見えている。

 



 恐らく、大同、太原双方から、代県へゆく長距離バスが出ているので、代県まで行って、そこからローカルバスかタクシー で関所まで行 く事になるのではないかと思う。
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