ガルニ


紹介


ガルニ神殿脇に残る中世(7〜9世紀頃)の教会跡と城壁。神殿と建設材 料が異なり、アルメニア特有の赤い石が使われていることがわかる。

城壁は、時代が定かではないが、様式からみて、中世のものと勝手に判断しているだけである。いづれ調べてみる予定。



 

 旅行情報、近隣の史跡・遺跡 旅行記
同じ敷地内には、古代の神殿が残る。
ガルニ村までタクシーで45分程度。途中非常に道の悪いところを通るが、イェレバンからの途中の景色は非常によく、天気がいいとアララト山がよく見える。 今回はこんな感じでよく見えた。 また、ガルニ村付近も、峡谷地帯で、ハイキングなどに向いている。ただし、交通の便は非常に悪そうで、往復の間も、バスは殆ど見かけなかった(2007年 4月時点)。1時間に1本くらいしかないような印象。
ガルニ村はあまり大きくもないので、遺跡の場所はすぐにわかると思われる(基本的には村を南へ向かうと断崖に出るので、すぐわかる)。
近郊には(6Km程先)、ガルニ神殿と一緒に世界遺産に登録された、ゲガルト修道院がある(今回の旅行では訪問せず)。
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