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紹介
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紀元前782年アルギシュティ1世とサルドゥル2世によっ
て築かれたと
される城塞都市。丘の上にある。 写真左は、丘のふもとの博物館脇から、丘を見上げたところ。写真左下の階段を上がってゆく。標高100メートルくらい。 丘を上りきると、写真右のような、町を囲む城壁がある。この地域特有の赤い色の石で組まれている。アニーの遺跡などでも使わ れていた石である。城壁に沿っ て歩いてゆくと、右下のように、より整備されている箇所にもでくわす。 写真左下は、王宮であろうか。復元してあるものの、落書きもひどい。中央下は、宮殿風。各部屋が修復されている。意外に狭い 部屋がいくつもある。 |
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旅行情報、近隣の史跡・遺跡 | Google Earthの座標 40° 8'26.65"N/ 44°32'14.20"E |
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エレブ
ニ遺跡は、市
街の南5Km程のところに位置している。大通りに沿っていくと丘が見えてくるのでわりとわかりやすい。市の中心を南北に走っ
ている大通り(1つしかないの
でわかりやすい)を南下して、イェレバン駅を超えて1.2Kmくらいの地点の交差点を左折する。この交差点から、丘が見える
ので、場所はすぐわかる。イェ
レバンには、他に中世教会、近世モスクなどがある。 |