福州の宋明代史跡


紹介


 

 
 華林寺大殿

 

 屏山公園の南麓に、華林寺がある。宋代の964年に創建され、大殿以外は失われ、大殿は、明清時代に修復されているが、宋代建築様式を残しているとされる。

 

 市街中心部にあり、屏山公園の南側にある。屏山バス停下車1分。


 
 右写真は、明代城壁。于山の南の大通り、吉田路沿いに面して一部が残っている。

 

 下左は、正式名称を定光塔といい、別名白塔と呼ばれる、 于山の直ぐ西側にある唐代に起源のある塔。904年の創建だが、1534年に消失し、1548年に再建された。2008年3月は、周囲の施設は工事中なので、塔には近づけなかった。

   
 下中と下写真は、烏山の東200m程の場所ある祟妙保経堅牢塔、烏塔とも呼ばれる。941年の創建。

 

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