グラナダ



紹介

 
 
 グラナダについては情報も多く多数の人が訪れているのであまり記載することはありません。
ただ、何人かグラナダを訪問した人に聞いてみると、アルバイシン地区にある展望台に行かずにすませてしまう人が多いように思 える為、この展望台の紹介をし たいと思います。
 グラナダ城もアルバイシン地区も同じ山の山嶺にあり、アルバイシン地区は北西部側の隣に位置する嶺になります。ここはイス ラム時代の町が残されており、 このアルバイシン地区の頂上地点に展望台があり、ここからグレナダ城を見ることが出来ます。扉写真はこの展望台から見たグラ ナダ城です。丁度18時頃、ラ イトアップした直後を撮影したものです。ライトアップする前のグラナダ城と、グラナダ城内から見たグラナダ市街の写真はこちらをご覧ください。
 写真左のみグラナダ城ではなく、街中に残るキャラバンサライ(隊商宿)。
 グラナダ城というとジョン・アーヴィングの「アルハンブラ物語」が有名ですが、逢坂剛の「暗殺者グラナダに死す」という短 編小説でも舞台として使われて います。今回宮殿を見学してみて、意外とよくアルハンブラ宮殿の様子が描かれているように感じられました。
 

遺跡見取り図 旅行日記

(スペイ ンの地図はこ ちらを参照してください)

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