サルディス
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リュディア王国の王都以来の名門都市サルデス。
写真右の様に肥沃な平原地帯に位置している。写真は競技場跡付近からサルデス遺跡の中心部というべき体育館方面を写したも の。写真真中に白い建物らしきものが見えているが、それは写真下の体育館遺構。また写真1右手に競技場跡の壁の土台部が見え ている。競技場の残りの部分は写真右の様に畑に埋もれている。 写真右下は体育館の遺構の裏の部分。プールの跡とのこと。写真4は体育館遺跡からのアクロポリス。
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体育館遺跡内にはビザンツ時代の商店街跡(「地中海紀行ビザンティンで行こう」に写真がある)やユダヤ教会跡などがあ
る。
神殿の柱は幅1.5メートルはありそう。すごい迫力だった。きっとバールベックはさぞやすごいのだろうと思った。 |
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NO6 | |
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イズミルからバスで東へちょうど1時間半。体育館遺跡まで100mのところに停留所がある。サルディスは小さな村で店が
数件街道沿いにある程度である。体育館遺跡はバス停から東へ100m、街道に面した左手にある。神殿遺跡はバス停付近から南
へ入る細い道があるので、それを1キロ程の地点。
どちらの遺跡も有料。バス停付近には小さいレストラン(ロカンタ)もある。ひとけもあまり無く、穏やかな田園散策が 行える。 イスタンブールからイズミルまでバスで9時間。
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遺跡見取り図 | ||
NO5 | ||
旅行日 記 |