メルニック


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紹介
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 メルニック村の南の崖の上に第2王国時代の要塞跡があり、その中の教会跡が3つ程残る。
写真1,4は聖ニコラ教会のアプス部分を外から撮影したところと、内側(写真3)から撮影したところ。
写真2はニコラ教会から見た日没。
3,5はニコラ教会の直ぐ横、がけっぷちに張り出した要塞の外壁。NO6,7は要塞から見た景色。要塞から、写真2が真西、 写真7が西南、写真6が南を撮影したもの。要塞は写真の様に残骸の塊が残っているだけで遺構の全体規模・レイアウトが把握で きる様な土台は残ってはいなかった。

 村から標高50m程の崖の上へ上る道がわからず、泥だらけになりながら危険な崖を這い登った。しかし帰りはちゃんと 道がわかり、あっさりと下れた。
 

その他の遺跡 

  ・サムイル時代の貴族の館跡ローマ時代の橋

                          近隣の史跡・遺跡

・サンダンスキ ローマ時代のヴィラの遺跡と博物館があ る。 

 ・クリュッチュ村 1014年の戦場と砦跡が残 る。

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  ブルガリアの地図はここを参照してください。
サンダンスキはソフィアから鉄道(途中でディーゼルになる)から3時間。ギリシャ国境まで30分の距離。鉄道駅から町までは またバスで30分。メルニックへはサンダンスキからバスで東へ向かう。1時間程度。サンダンスキは人口5、6万人程度の観光 都市。(ブルガリアの)リゾート地風ホテルが建つ。メルニック村は日本の温泉宿のような川沿いの村。ワインで有名。お店や宿 で出されるワインは非常においしい。でもビンで売ってる奴は味が落ちる。

メルニック村から更に東へ6キロの山中にローゼン修道院がある。 バスはローゼンまで行くので、ローゼンまでバスで行って、帰りは奇観を眺めながら山道を歩いて戻る戻るコースがお薦め。  また、メルニック村の建築は19世紀の歴史的建築物

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