アルサケス朝の歴史(パルティアの歴史)


 
初期アルサケス朝
(前248-141年) セレウコス朝の地方政権の時代からミトラダテス1世による 帝国の発足

前期アルサケス朝
(前141-38年)

 王朝として安定した支配に至り ローマとの遭遇

後期アルサケス朝
(前38-105年)

 対外的には平和で安定していたが国内的には政治的分裂がすすんだ時 代 イラン化の進んだ時代

晩期アルサケス朝
(106-226年)

 相次ぐローマとの戦端とクシャン朝の勃興による王朝の分裂と衰亡


アルサケス朝(パル ティア)の国家体制  

 

BACK